毎日どこにいても、気になる人 がいます。
職業柄、広告などの現場で出会う、 見せる(魅せる)世界の人たちだけではなく
裏方として自分の仕事に打ち込む人。
移動の車窓から見る横断歩道の信号待ちをしている人。
電車の向かいの席に座る人。
隣で買い物をする人の横顔など。
目に飛び込んでくるその人たちの何処が気になるのか、なぜ素敵にみえるのか、、と気がつけばいつも考えながら眺めています。
表情、まなざし、無意識の仕草、そこにある光の質。佇まいや雰囲気からどんな時間を過ごしてきた人なのだろうということまで。
職業柄、広告などの現場で出会う、 見せる(魅せる)世界の人たちだけではなく
裏方として自分の仕事に打ち込む人。
移動の車窓から見る横断歩道の信号待ちをしている人。
電車の向かいの席に座る人。
隣で買い物をする人の横顔など。
目に飛び込んでくるその人たちの何処が気になるのか、なぜ素敵にみえるのか、、と気がつけばいつも考えながら眺めています。
表情、まなざし、無意識の仕草、そこにある光の質。佇まいや雰囲気からどんな時間を過ごしてきた人なのだろうということまで。
そして、その人たちのほとんどは、せっかくの今そこに在る自分の魅力に気が付いていないのだろうな、、とも感じます。
もしも、その奇跡とも言える一瞬を写真に捉え、見ることができるとしたら、この人はどう思うのかな、、とその度に思ってきました。
1枚の写真には、人を変え、その先の環境や運命までも変える力があると、カメラの向こう側にいる被写体に教えられてきました。
だから、レンズを向けるとき、いつも真摯な気持ち になります。
誰もが自分にしかない良さを持っています。
自分の想像を超える魅力溢れるその姿を見つけた時、驚き、ワクワク感はそのまま
自信とエネルギーになってりその先の人生をも変えていくことでしょう。
みなさんに、その素敵なストーリーが始まることを願って。